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昨日のSIOフィル2013の続きです。
さて、演奏の方ですが、とにかくただただブラボーの連続でした。
まさに東京音大管楽器セクション魂ここにあり!といった感じです(笑)
まずはその人数に圧倒されました。ステージに椅子が並んでいる時から‥やたら数が多いなぁとは思ってはいたものの、まさか全ての曲でこの椅子が全員埋まっているとはさすがに思ってなかったのです。
さすが汐澤先生です(笑)ここまでやるか‥と思ってしまいました。
とにかく、金管が多い!
私はホルンなのでどうしてもそこに最初目が行ってしまうのですが、なんとその数は16本!
それが横一列に並びます。もう超クールです(笑)
そして、ラッパは15本、トロンボーンは12本と‥それぞれ横一列に並んでる姿はまさに壮観です。音もそうですが、視覚的にもすごくよかったです。
金管の最前列に横一線、ステージいっぱいに広がったホルンが一斉にベルアップする様はほんとにカッコいいですよ!
また汐澤先生はベルアップ好きですからね〜(笑)
演奏会最初の曲であるキャンディード序曲/バーンスタインは私も汐澤先生の棒で演奏したことがあります。
曲の作り方は同じだと思いますが、出てきた音がすごかった!
とにかく、金管だけで60人近い人数です。それが分厚い音の塊となりビュンビュン飛んでくる。
曲の最後にホルンがユニゾンで出てくるフレーズで、待ってましたとばかりのベルアップです(^O^)
思わずニヤリとしたのは私だけではないでしょう(笑)
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